特殊索道安全報告書
蔵王温泉スキー場
平成19年10月1日 〜
平成20年9月30日
蔵王温泉観光株式会社
1.経営ケイエイ責任セキニンシャ挨拶アイサツ
  おキャクさま各位カクイ
日頃は、蔵王温泉スキー場を ご利用頂き  マコト 有難 アリガタ アツ 御礼 オレイ を申し上げます。
さて、この「安全報告書」は 当社が輸送事業に携わり、索道の安全運行を行う為
んだ今期コンキの概要について「法制定セイテイ」に基づいて報告ホウコクをさせていただます。
って、れを 一般イッパン公開コウカイしてオオくの方々カタガタの評価を頂き、今後コンゴ安全アンゼンタイする
組みを一層イッソウ強化キョウカして提供テイキョウさせてイタダくことを目的としてギョウなうものです。
ナオ今期コンキ蔵王温泉ザオウスキージョウ降雪コウセツハヤ中腹チュウフクのゲレンデでは11ツキ23より
スキーリフトの 運転ウンテン開始カイシされ、12ツキ中旬チュウジュンには全山が滑走可能となるなど順調ジュンチョウなシ
ーズンの状況ジョウキョウで索道の運転ウンテン開始カイシすることが出来デキました。
マタ 、シーズンナカ運行ウンコウいても、平年ヘイネンより積雪セキセツリョウスクなめであったが気温キオンが例年
クラサム日々ヒビツヅいたものの、特別な悪天候テンコウで全索道が運休するとった事態ジタイにも
ならなかった タメ、恵まれた自然シゼン環境の元で索道の運行をする事ができました。
こうしたナカオオくの皆様ミナサマからご利用リヨウイタダき、索道サクドウ安全アンゼン大儀タイギなく維持イジできましたコト
に対し、関係各位に改めて感謝モウげ、輸送ユソウ事業者ジギョウシャとしての最低限サイテイゲン責務セキム一応イチオウ
せたことに安堵しております。
此れからも一層 精進ショウジンし、おキャクサマからのご協力キョウリョクイタダきながら安全運行ウンコウに取り組んでマイ
りますので、今後コンゴとも引き続き 蔵王温泉スキー場を ご愛顧頂きますよう お願いを申
し上げ、今期コンキのご挨拶といたします。
(山形蔵王温泉スキー場)
 蔵王温泉観光株式会社
 代表取締役社長
     サイ フジ トウ ヒダリ マモル モン
2.輸送ユソウ安全アンゼン確保カクホするタメ基本キホン方針ホウシン目標モクヒョウ
1. 当社トウシャ基本キホン方針ホウシン
  当社トウシャでは、創設ソウセツ以来イライ下記カキの「規範」をカカげて輸送に対して取り組み、社長シャチョウ役員ヤクイン
安全運転規範要綱

1.  安全の確保は輸送の生命である。

2.  規定の遵守は安全の基礎である。

3.  執務の厳守は安全の要件である。Z
    全職員は此れを遵守し運行ウンコウオコナ安全アンゼン確保カクホって参りました。
2. 当社トウシャ重点ジュウテン ( アン ゼン ) 目標モクヒョウ
 安全アンゼン確保カクホするために、当期の重点ジュウテンテキ事項を下記カキサダれを現場ゲンバいて周知徹底
ハカ成果セイカマイりました。
(1) 安全アンゼン運行ウンコウ必要ヒツヨウ法令ホウレイオヨショ規程キテイタグイトウ理解リカイ遵守ジュンシュ
( 運転ウンテン取扱トリアツカ心得ココロエ整備セイビ細則サイソク安全アンゼン管理カンリ規程キテイ社内シャナイサダめた規定キテイトウ)
(2) 旅客リョキャク行動コウドウトモナ安全アンゼン確保カクホ
 ( 乗降ける旅客リョキャクの誘導オヨび介添えの徹底、旅客リョキャク行動コウドウの監視徹底 )
(3) 職場ショクバける労災ロウサイ事故ジコの防止対策タイサク
( 停留場相互ソウゴ間による運転ウンテン確認の徹底、安全な作業計画ケイカク策定サクテイと実施 )
(4) 業務ギョウム必要ヒツヨウ情報ジョウホウ共用キョウヨウ
( 業務に必要な情報ジョウホウ把握ハアク伝達デンタツ周知シュウチ業務ギョウム報告ホウコクオヨ上申ジョウシン業務ギョウムの引継ぎ )
3. 事故ジコオヨ運転ウンテン休止キュウシトウ発生ハッセイ状況ジョウキョウ
   当期トウキにおける索道サクドウ運転ウンテン事故ジコ、インシデントトウ発生ハッセイ皆無カイムです。これからも安全アンゼン
安心を提供テイキョウするよう役職員ヤクショクイン一同イチドウ頑張ガンバって努めてまいります。
    ナオ、シーズンチュウによる索道サクドウ運行ウンコウチュウ阻害ソガイトウについては、電気デンキ設備セツビによる機器キキ故障コショウケン機械キカイ
 設備にトモナった故障が1件と発生しましたが、いずれもソク改修し運転ウンテンを復旧したタメ直接搭乗者へ
 の影響はございませんでした。 また、強風による運転ウンテン阻害ソガイがシーズンをトオして4カイ発生ハッセイし、オノオノ
 々索道サクドウ合計ゴウケイで延42時間の運転ウンテンを休止し、安全運行ウンコウ管理カンリツトめました。
4. 安全アンゼン輸送ユソウ確保カクホするためにんできたオモ概況ガイキョウ
    当社トウシャでは、社内シャナイ研修ケンシュウとしてシーズン就業前に索道に携わる臨時リンジ社員シャインを対象として必要ヒツヨウ
     知識チシキ習得シュウトクしていただくタメ研修ケンシュウと、現場ゲンバ乗客ジョウキャク安全アンゼン輸送ユソウするために必要ヒツヨウ訓練クンレン
   トウを実施し就労シュウロウしてマイりました。
  また、シーズンチュウにおいては、社員に対し日々実施ジッシしている朝礼チョウレイと、社内シャナイ合せ
   会議時ナドいて「安全アンゼンカンする留意リュウイ事項ジコウ通達ツウタツトウによる情報ジョウホウ周知シュウチ」し運行ウンコウの安全に
   努めてマイりました。
   なお、当期トウキ実施ジッシしたオモ研修ケンシュウカイ訓練クンレントウツギ状況ジョウキョウです。
 (社内シャナイ研修ケンシュウ訓練クンレントウ)
予備ヨビ原動機ゲンドウキ取扱トリアツカオヨ運転ウンテン方法ホウホウについて  19ネン 11/ 2、3 セイ社員シャイン全員ゼンイン
ショ細則サイソク規定キテイについて(服務フクムウンゴコロ整備セイビヤスカンナド)  19ネン10 / 6, 7, 11/7   〃
緊急キンキュウける態勢タイセイオヨ救助キュウジョ訓練クンレン  19年  11/ 16   〃
・シーズンマエ索道サクドウ従事者ジュウジシャ研修ケンシュウカイ  19年  12/ 14 セイ臨時リンジゼン社員シャイン
  ☆ 索道サクドウ設備セツビ概要ガイヨウについて・索道サクドウ事故ジコ事例ジレイについて ( 講師/統括トウカツ管理者 AM〜  )
  ☆ 現場ゲンバ研修ケンシュウオヨ訓練クンレン (講師コウシ/技術ギジュツ管理者カンリシャ PM〜  )
 (社外シャガイ研修ケンシュウカイへの参加サンカ)
監督カントク管理者カンリシャ、リーダー研修ケンシュウカイ(地区チク部会ブカイ主催シュサイ)  19年  11 / 19 セイ社員シャインメイ
ユキウエクルマ安全アンゼン運転ウンテン&救急キュウキュウホウ研修ケンシュウカイ(地区チク部会ブカイ主催シュサイ)  19年  11/28、29 セイ社員シャインメイ
索道サクドウ従事者ジュウジシャ技術ギジュツ研修ケンシュウカイ(地区チク部会ブカイ主催シュサイ)  20ネン 7/10〜11 セイ社員シャインメイ
索道サクドウ技術ギジュツ管理員カンリイン研修ケンシュウカイ(東北トウホク索道協会サクドウキョウカイ主催シュサイ)  20年  9 / 2〜3 セイ社員シャインメイ
索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ研修会ケンシュウカイ(運輸ウンユキョク主催シュサイ)  20年  9 / 17 セイ社員シャインメイ
 (1)  現場ゲンバ研修ケンシュウ実施ジッシ状況ジョウキョウ
@ 臨時社員の索道サクドウ実務ジツム経験者ケイケンシャ対象タイショウ設備セツビ概要ガイヨウアツカトウについて現場ゲンバ研修ケンシュウオコないました。
四角形吹き出し:  
 機械設備及び保安装置等
 について説明する技術管
 理者
A 自動ジドウ循環ジュンカンシキ索道サクドウアクサク( 半つかみ状態ジョウタイ )によって発生ハッセイするトラブル、サラタイ応不手際に
       よって事故ジコへつながる事例ジレイ近年キンネンられることから、ハンつかみ状態ジョウタイ発生ハッセイしたトキの対処方法と復旧
角丸四角形吹き出し: 救助用具(クリップオーバー方式)の取扱い訓練風景円形吹き出し: A治具を使って、半つかみ状態の握策器を握索し復旧するための作業方法について説明

「半つかみ」を握索する作業方法四角形吹き出し:  
 
   @検出装置が動作し「半つかみ」となって
  いる 搬器(握索器)の状態について説明

     「半つかみ」か否かの確認方法

 
 角丸四角形吹き出し:  
 救助の実務訓練風景
     の方法トウについて現場ゲンバ研修ケンシュウオコナいました。
B 万一に備えて救助キュウジョ用具ヨウグ取扱トリアツカいと救助キュウジョ訓練クンレン方法について実施致しました。
 (3)  安全を確保するための設備セツビトウ整備セイビ補修ホシュウ工事コウジ状況ジョウキョウ
 当社トウシャでは、安全輸送ユソウ確保カクホするタメ設備セツビの整備、維持イジ管理カンリを「整備セイビ基準キジュン」にって実施ジッシしてマイ
   りました。
角丸四角形吹き出し:  線路支柱整備(索輪の交換作業)角丸四角形吹き出し:   搬器整備 (風防装置の修理)
また、当期において実施した主な整備と工事等は次のとおりです。
@ サク交換コウカン工事コウジ ( 第2CL ・ 第4CL ) H19.10月実施
A12号支柱の移設工事コウジ ( 第4CL ) H19.11月実施
B 原動ゲンドウ滑車カッシャライナー交換コウカン工事コウジ ( 第1 PL ) H19.10月実施
Cナイター照明灯ショウメイトウオヨ安定器アンテイキナド交換コウカン工事コウジ H19.11月実施
D電動機デンドウキ整流セイリュウメン研磨ケンマ ( 第2CL ・ 第4CL ) H19.12月実施
Eアクサクのオーバーホール( 第2CL ・ 第4CL ) H20.  6〜7ツキ実施
Fサク切詰キリツメ工事コウジ ( 第2 CL ・ 第4 CL ) H20.  6月実施
G緊張キンチョウナラドウジクオヨギヤボックスのオーバーホール工事コウジ ( 第4CL ) H20.  7月実施
H受電ジュデンシツ塗装トソウ工事コウジ ( 第2CL・唐松カラマツ ) H20.  ツキ実施
5. 安全アンゼン管理カンリ体制タイセイ方法ホウホウ
 (1)  安全アンゼン管理カンリ体制タイセイ ( クミオリ )
当社トウシャでは、 社長シャチョウをトップとする安全アンゼン管理カンリ体制タイセイ構築コウチクしております。マタ索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ各々オノオノ複数フクスウサク
  ミチ施設シセツ兼務ケンムし、安全アンゼン統括管理者の指示シジモト安全アンゼン確保カクホんでおります。
   ナオ、各職場には索道サクドウ技術ギジュツ管理員カンリイン配置ハイチし、カク係員カカリイン個人名コジンメイを記した組織図を掲げて、職場体制を明確
  にすると共に、索道技術管理者の指揮のモトで設備の維持管理と運行ウンコウ実施ジッシ安全アンゼンを確保して参りました。
(体制) 安全アンゼン管理カンリ責任セキニンシャ (安全アンゼン対策タイサク会議カイギトウ)
      経営ケイエイ中枢チュウスウ (経営ケイエイ会議カイギ役員ヤクイン会議カイギトウ)    
               
   
取締トリシマリヤク
代表ダイヒョウ取締役トリシマリヤク社長シャチョウ
監査役カンサヤク    
   
   
             
    取締トリシマリヤク支配シハイニン 取締トリシマリヤク総務ソウム部長ブチョウ    
   
(安全アンゼン統括トウカツ管理者カンリシャ)
(財務ザイム担当タントウ管理者カンリシャ)    
                 
                       
   
                     
  索道サクドウ係長カカリチョウ 索道サクドウ課長カチョウ 索道サクドウ係長カカリチョウ 施設シセツ工務コウムガカリチョウ  
  (索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ) (索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ) (索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ) (施設シセツ管理者カンリシャ)  
                         
           
 ダイ1PL ・第2 CL 第3ABL ・竜山ABPL ・唐松PL    第4 CL ・ 国体PL ・ 見返PL  
         
サク ミチ シュ ニン A (技術ギジュツカンイン) サク ミチ シュ ニン B     (技術ギジュツカンイン) サク ミチ シュ ニン B (技術ギジュツカンイン) 工務コウム主任シュニン @
       
シュニン補佐ホサ A シュニン補佐ホサ B シュニン補佐ホサ B ( 工務コウム係員カカリイン C)
(係員カカリイン) (係員カカリイン)   (係員カカリイン)    
乗客ジョウキャクカカリ C 乗客ジョウキャクカカリ D 乗客ジョウキャクカカリ E    
運転ウンテンカカ A 運転ウンテンカカ B 運転ウンテンカカ B    
監視カンシカカリ A 監視カンシカカリ C 監視カンシカカリ C    
                     
 マルナイ数字スウジ要員数ヨウインスウ
  また、上記ジョウキヒョウける各々オノオノ責務セキム権限ケンゲン以下イカトオりです。
代表ダイヒョウ取締トリシマリヤク社長シャチョウ 輸送ユソウ安全アンゼン確保カクホカンする最終的サイシュウテキ責任セキニンう。
安全アンゼン統括トウカツ管理者カンリシャ 索道サクドウ事業ジギョウ輸送ユソウカンする業務ギョウム全般ゼンパン統括トウカツ管理カンリする。
索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ 安全アンゼン統括トウカツ管理者カンリシャ指揮シキモト索道サクドウ運行ウンコウ管理カンリ、索道施設シセツ保守ホシュ管理カンリオヨ
術上の事項に関する業務を統括する。
索道サクドウ技術ギジュツ管理員カンリイン 索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャ指揮シキモト担当タントウする索道サクドウ運行ウンコウ管理カンリ、索道施設の保守管理
及び其の他技術上の事項に関する業務を管理カンリする。
 (2)  安全アンゼン管理カンリ方法ホウホウ ( み)
@ 事故ジコ防止ボウシ対策タイサク
当社トウシャでは、現場ゲンバからの改善カイゼン提言テイゲンアルいは設備セツビ整備等セイビナドについては、安全アンゼン統括トウカツ管理者カンリシャオヨサク道技術管理者
    が中心となって対策タイサク立案リツアンして設備セツビ維持イジ管理カンリツトめてマイりました。
マタ事故ジコ防止ボウシ関係カンケイする情報ジョウホウトウ必要ヒツヨウオウじて掲示ケイジバンし、アルいはゼン社員シャインにミーテングするナド
  をして職場ショクバ事故ジコの未然防止に努めております。
また、安全の確保カクホ当然トウゼン責務セキムであることから、安全アンゼン輸送ユソウ重要性ジュウヨウセイ各々オノオノ自覚ジカク業務ギョウム反映ハンエイできる
    ように現場ゲンバコエれ、安全に対する社内シャナイ意識の高揚を図って参りました。
A 現場ゲンバ巡視ジュンシ実施ジッシ
当社トウシャチョウは、サダムカク現場ゲンバ巡視ジュンシし、係員カカリイン業務ギョウム実態ジッタイ観察カンサツしながら安全の啓発を実施しました。
また、安全アンゼン統括トウカツ管理者カンリシャも必要に応じて索道サクドウ技術ギジュツ管理者カンリシャトモに、現場ゲンバ出向デムき安全輸送に対する不具合
    が無いか、日々の業務上 での問題テン、係員の不安全な行動トウをチエックし、事故に繋がる要因が潜んで
四角形吹き出し:  改善策の
検討

 (対策の分類
  対策の方法
  実施日の
   決定等)    四角形吹き出し:  ・現場からの提言等

・現場への指導及改善等

・利用者からの苦情等四角形吹き出し:  
直ちに、実施四角形吹き出し:  
 改善の実施                  四角形吹き出し:   
 


作業実施済の検証
  いないか等を巡視し安全の確認カクニンに努めて参りました。
現場の巡視
5 利用リヨウミナさまへ
お客さまの声を“かたち”にしていきますお願い四角形吹き出し:  当社では、ご利用者の期待に応えられるよう、信頼される索道づくりに努力いたしますが
  「安全を確保」するには、お客さまとの連携が不可欠です、何卒ご協力を お願い致します。
連絡レンラクサキ  当社トウシャ、「安全報告書」へのご感想カンソウ安全アンゼンへのみにタイする ご意見イケントウについては、
     シタへ おクダさい。
〒990-2301 山形市ヤマガタシ蔵王温泉ザオウ18番地バンチ
蔵王温泉ザオウ観光カンコウ株式カブシキ会社カイシャ Tel  023-694-9417
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